ANAマイルをプチバイマイル(マイルを購入)で獲得しちゃおう!
どうも、勤務医マイラーです。今回はJALに続いてANAの擬似的なバイマイルを見ていきましょう。
プチバイマイル(マイルを購入)とは
基本的にJALと同様、欧米系エアラインとは異なり、ANAマイルを購入することは禁止されています。他のサービスを通じてANAマイルをまるで購入(擬似的バイマイル)し、獲得する方法を見ていきましょう。
(やっぱり) Marriott Bonboyポイントを購入してANAマイルへ
BA, JAL, ANAと見てくると、ほんとにMarriottBonvoyポイントは優秀ですね。沢山のエアラインのマイルに交換できます。また、下記の記事の通りポイント購入もでき、定期的にセールがありますので是非狙ってくださいね。
ポイントサイトから移行
ANAの場合は陸マイラー必須でしたソラチカルートが塞がれてしまい、大変な昨年でした。
そんな中救世主のように注目されたのがTokyuポイントルートでした。
モッピーから移行
陸マイラーに人気のモッピーでは、エクスプレスキャンペーンが継続しており、最大80%超の還元率で移行できます。
バイマイルという点では、
こういった、月額サービスを利用することで高率に擬似的バイマイルができます!
注意点は、必ずWifiではなく、モバイル通信で行ってくださいね。格安スマホの方もそれぞれドコモ系、au系、ソフトバンク系で表記のあるサービスは対象となります。
エクスプレスキャンペーンとは
画像のように、JALとは異なりANAマイルへの直接交換ではないですが、話題のTokyuルートを経由することで実質86.3%の交換レートで交換可能です。
条件は下記の通りです。
前提条件としてはJALドリームキャンペーンよりもやや厳しいですが、
1. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOMasterCardを発行
2. モッピー公式プリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」を発行
3. エクスプレスキャンペーン対象広告を15000ポイント以上利用
4. 10000ポイントをドットマネーに交換
5. 10000マナーをドットマネーからTOKYUポイントに交換!
6. モッピーポイントを追加で1500ポイントもらえちゃう!
以上です。JALと異なるところは、直接交換ではなく、ドットマネー➡︎TOKYUポイントを挟むところですね。
こちらのルートを利用する前には、「.money by ameba (ドットマネー)」の口座登録と、ANA Tokyuカードでの「TOKYU point web サービス」アカウントを用意して下さいね。
*ドットマネーについてはこちら
*TOKYU POINT webサービスはこちら
ポイントインカムから移行
昨年末に驚異の追い上げを見せた「ポイントインカム」、昨年末のキャンペーンでは驚愕の90%交換率を誇りました。
現在キャンペーンは終了してますが、今年も再開してくれることを祈りつつ、見ていきましょう。
1. ポイントインカムでポイント獲得
2. 「ドットマネー」に交換
3. TOKYUポイントに交換
4. ANAマイルに交換
以上の流れになります。通常時は75%交換レートですので、
ポイントインカムの100000ポイントが7500マイルに交換できます。
(ポイントインカムは桁が大きいので注意しましょう)
注意点としては、ポイントインカムから直接ANAマイルに交換してはいけません。
交換比率が格段に下がってしまいます。
また、月額サービスでは、100%以上還元のサービスも有り、擬似的バイマイルとしてはぴったりだと思います。
(ANA TOKYUカードはこちら⇓からどうぞ!)
いかがでしょうか。今回はANAの擬似的バイマイルを検討しました。
「あと少しマイルがあれば、、、」という方はぜひぜひ試してみて下さいね。